2024年4月6日の記事から私に発症している
背中の痛み
について私なりの考察を皆さんに共有させてもらっています。
前々回は¨何が痛いのか¨、
前回は¨なぜ痛くなったのか¨を考えました。
本日は¨何が痛いのか¨、¨なぜ痛くなったのか¨を踏まえた上で私が実際に行っているエクササイズを紹介します。
背中の痛みの病態
エクササイズを考えるために前々回、前回の内容をおさらいです。
●ゴルフと長時間の車の運転がきっかけ
●朝痛い。日中は大丈夫。
●首を曲げると左の背中にピキっと痛み
このような症状の特徴から私の背中の痛みは
筋・筋膜性の痛み
と予測しました。
私の姿勢とからだの使い方
私の身体の特徴は
首の根本から背中にかけての丸まりと
右肩下がり
です。
このような姿勢、からだの使い方をすると
左の背中には伸ばされるストレスがかかります。
これが今回の背中の痛みの原因と考えました。
エクササイズの方針
¨何が痛いのか¨に対しては、
背中の筋肉の収縮と伸長を繰り返し行い滑走と血行を改善することで症状の緩和ができると考えました。
¨なぜ痛くなったのか¨に対しては
姿勢とからだの使い方から硬くなりやすい部位を予測しストレッチとエクササイズを行うことで左背中への負荷軽減と再発予防を目指しました。
実際のエクササイズ
●筋肉の収縮と伸長
●ストレッチ
●エクササイズ
おわりに
2024年4月6日から3回にわたり私に発症した
背中の痛み
について原因と対処を皆さんに共有してきました。
現在、上記のエクササイズを毎朝継続し、ピーク時の2割ぐらいの痛みまで症状が軽減しています。
¨なぜ痛くなったのか¨の一要因に姿勢がある以上、この症状は半永久的に付き合っていかなければならないものと考えています。
しかし、自分の特徴を知り、エクササイズを継続することで重症化を防ぐことが大事だと思っています。
今回、症状の発症で自分のからだを見つめ直す良い機会が得られました。
みなさんも鏡の前に立ち、じっくり姿勢を観察してみることからやってみてはいかがでしょうか?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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