セルフコンディショニングを当たり前に

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膝痛、腰痛、手足のしびれ…これら身体の不調があると気持ちまで沈んでしまいますよね。また、とくにきっかけのない症状の発症…良くなったり悪くなったり症状の変化への戸惑い…。

これらの悩みを理学療法士として医療の現場を経験してきた私が本ブログを通して解決します。

真に必要な情報を発信し続けみなさんの健康増進に貢献します。

セルフコンディショニングを当たり前に

 

上記した身体の不調は多くの人が経験があると思います。

ネットで検索すると椎間板ヘルニア腰、変形性膝関節症、外反母趾など疾患名が目に飛び込み思わずネガティブに…。

しかし、こういった異常や変形などの疾患は症状有無にかかわらず多くの人が有しているという事実があります。

みなさんには重篤な疾患や手術に至るケースは極一部だということをまず知っていただきたいです。

そして、病院や治療院に駆け込む前に皆さんに行っていただきたいことがあります。

それは…

なにが痛いのか?(症状の病態)

どうして痛いのか?(からだへのストレス)

この2点のセルフ診察です。

これを踏まえて行う身体機能チェック、マッサージ・運動がその人に真に必要なものです。

本ブログでお伝えするコンディショニングは予測、身体機能チェック、運動の繰り返しのことを指します。

ヘルスリテラシーの向上

本ブログではコンディショニングに関わる情報を分かりやすくお伝えします。

セルフコンディショニングを効果的に行い、継続するためには健康に関わる情報収集が必要です。

また、収集した情報を利用するための能力高めることができればより良いでしょう。

健康な体で有意義な時間を

コンディショニングによって得るものは健康な心身だけではありません。

みなさんにはその先の…

  • その人が活動的に様々なチャレンジができる時間
  • その人がいろんな物・景色・体験に感動できる時間
  • その人が日々前向きな思考ができる時間

こういった有意義な時間を得てほしい。そう強く願っています。

次回からコンディショニングの根幹になる4つの要素の中の1つ目、

【からだの構造】について話をします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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