先日、職場のゴルフ仲間と一緒にゴルフに行ってきました。
コースは瀬戸内海の絶景が望める瀬戸内ゴルフリゾートです。
天候にも恵まれ、今年の目標として挙げたスコア100切り(目標を掲げ早3年…)を目指し、気合い十分で臨みました。
本日のスコアは…
115!( ;∀;)
残念ながらベストスコア(102)更新とはなりませんでした。
ゴルフ…難しい…(泣)
まだまだ修行が足りません。
スコアを報告するというプレッシャーを自分にかけるために今後もゴルフに行った日はブログを更新したいと思います。
そして、スコアの報告とともにコンディショニングに関連した小話もしていきます。
本日は「広背筋硬さとストレッチ」についてです。
大きな柔軟性が必要な広背筋
広背筋は背中にある非常に大きく広い筋肉です。
骨盤・腰椎・肩甲骨から起始し上腕骨に付着します。
脇の後ろ壁を作っているのが広背筋です。
広背筋硬さはゴルフスイングの主運動である体幹の回旋の制限となるとともに、スイングの弱さにつながると考えています。
広背筋の柔軟性チェック
広背筋の硬さを簡便にチェックする方法を紹介します。
写真の動きをマネしてみてください。
●椅子に座り両方の腕をつける
●腕をつけたまま肩を挙げる
●前からみて鼻が見えればOK
広背筋ストレッチ
私が毎朝とゴルフをする前に必ず行う広背筋ストレッチを紹介します。
脇の後ろが伸びて非常に気持ちがいいので柔軟性チェックで硬さがあると分かった方は試してみてください。
おわりに
ゴルフは他の競技とは違い、止まっているボールを打つ競技です。
このためどんな傾斜・ロケーションでも、自分のからだを思った通りに動かす¨身体操作性¨が必要です。
なかなかボールを打つ練習に時間を割けませんが、トレーニングで身体操作性を養い、ゴルフスイングに汎化していきたいと思います。
100切りたい!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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