コンディショニングのための身体機能セルフチェックシリーズ。
シリーズ3回目の本日は【足くび】のセルフチェックです。
ヒトは加齢によってからだは硬くなっていきます。また、立って生活しているだけで気づかぬうちにからだには負荷がかかっています。このため、定期的に自分の状態をチェックが必要です。
そして、何かをした後効果があったのか確認することはもっと重要です。定期的にセルフチェックを行いコンディショニングに生かしていきましょう。
足くびの曲げ、背屈可動性
●チェックポイント
・膝を壁につけることができるか。
・踵が床から浮かないか。
・反対の足も行い左右差なくできるか。
●注意点
・足幅に対してまっすぐすねを倒す
※人差し指方向に曲げる。
・壁や椅子など手の支えがある環境で行って
も良い
ステップアップ
両手を挙げ、つま先を正面に向け、踵が浮くことなくしゃがみ込みんで立つことができればパーフェクトです!
おわりに
コンディショニングとは言え、身体のどういった機能を維持・向上すれば良いの?って思いますよね…
また、
ストレッチやトレーニングをやってみたけど効果ってあったの?
いろんなメソッドはあるけど自分に合っているの?
今の自分の状態はどうなの?
といった疑問もあるかと思います。
このシリーズで紹介するセルフチェックはそういった疑問を解消できます。
違和感や症状がある部位を中心に毎日のセルフチェックを行いましょう。また、コンディショニング前後でセルフチェックを行い効果判定もしましょう。
この身体機能セルフチェックシリーズは不定期ではありますが全身を網羅して1つずつみなさんに共有していきます。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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